CHANT|日下部任良 NAT21371
語り、歌う音に、心動く
この旋律とともにいったいどこへ誘われているのだろうか...と脳裏をかすめる瞬間に、
あるべき場所に導かれていたのだという感覚が連続する。
日下部任良の研ぎ澄まされた感覚がもたらす抑揚に身を委ね、
彼が求めている音楽の在り様を感じることは、新たな発見である。
デイヴィッド・マスランカ
アルトサクソフォーンとピアノのためのソナタ
I. moderate
II. slow, very expressive
III. very fast
ジャチント・シェルシ
ソプラノもしくはテナーサクソフォーンのための3つの作品
I.
II. Dolce, meditativo
III.
酒井健治
メロディア・ラビーレ
マウリシオ・ソテロ
痛みの壁... I
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